テント撥水性

イベントテントって雨でも大丈夫なの?テントの撥水性について

イベントを催している最中に急な雨が降ってくることがあると思います。
そうした際にテントがあると安心ですね。
しかし、テントって雨でも使用できるのでしょうか?

A.基本的にはテントは日除けとなっているため、大雨の際は使用を中止してください。
しかし、多少の雨ぐらいではそのまま使用していただいて構いません。

テントの生地自体が防水の生地を使用しているため非常に耐久性がございます。
ワンタッチテントのかんたんてんとでは水をはじく処理の撥水加工も施されており雨にも強い作りになっております。

テントの撥水性は弱くなる?復活させる方法は?

ワンタッチイベントテント「かんたんてんと」より

UVカット99%以上・防水加工・防炎加工を施したポリエステル500Dを採用。
軽さと機能性を兼ね備えた生地です。

表面は撥水加工、裏面にも防水加工を施しています。
更にミシン目にはシーリングテープで目止め処理を行い、内部への雨の進入も軽減します

使用方法により撥水加工が弱くなることはあります。
乾かさず、濡れたまま収納したり、シワがついたまま長年放置したりしていると撥水等の効果は弱くなってしまいます。

市販で売れている撥水スプレーなどもございますが、かんたんてんとなどのワンタッチテントは基本的に日除け用となっているため
使用される際は十分にご注意ください。

かんたんてんと3

スチール・アルミ複合フレーム

 

 

雨よけのおすすめテントをご紹介!

ワンタッチテントに比べ、耐久性が強い生地を使用している組立テント。

トラックシートで使われているエステル帆布を使用しているため防水加工が施されております。

弊社スタッフの自治会では30年間使用していたと言われるぐらい耐久性がございます。

パワーパイプテント

白 エステル帆布

 

 

 

雨の日に使用した場合はご注意ください。

十分に乾燥させずに畳んで片付けてしまうとカビが発生してしまうことが考えられます。

※テントにカビが生えてしまった際の対策と予防策についてのブログはコチラから。

テントを使用される際は風対策をお願いします。

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