目次
大型テントってご存知でしょうか?
実際に大型のテントを実際に使用したことある方は少ないのではないでしょうか?
しかし実は身近なところでも大型のテントは良く使われています。
テントのサイズは小さいもので1.8m×1.8m(ワンタッチテントの最小サイズ)、大きいものでは5.31m×8.85m(パワーテントの6号サイズ)にもなります。
私もテントの販売に携わるまでは「大きなテントの需要ってそんなにあるのかな?」「大きなテントは特殊な商材ではないか?」と思っていました。
しかし当店では小さいサイズのテントよりも大きなサイズのテントの方が販売台数が多いのです!それは皆さんの身近に実は大型のテントが使われているからです。
今日はその大きなサイズのテントについて詳しく解説していきたいと思います。
まずは、簡単に私のプロフィールをご紹介★
◆◇◆情報配信ポリシー◆◇◆
当サイトをご利用いただく皆様にテントマーケットが掲げる情報発信ポリシー6か条。
【公平】【安心】【信頼】【誠実】【高価値】【法令遵守】
詳しくは下記リンクよりご確認ください!
大型テントの大きさは?
キャンプやイベント会場で使うオススメ大型テント
~家族に人気おすすめ大型テント【キャンプ編】~
ご家族でのキャンプにももちろんテントは必需品ですが皆さんはどんなテントを使われていますか?
ホームセンターやアウトドアショップで手軽に購入できるのはタープテントが人気ですね。河原でバーベキューをしたりするには軽量で持ち運びも便利。屋根が高くて広いので身動きがとりやすくまた大きく日陰ができるので重宝します。しかし、タープテントで注意したいのが風対策です。
どんなテントも風対策は必要ですが、キャンプ場ではペグ打ちが禁止されていたり河原では石が多くペグがうまく入っていかなかったりと思ったように風対策が出来ないこともあります。
また、先ほども言ったように軽量なためフレームの強度が十分ではない場合もあります。風の強い時や風対策がしっかりとできない場合は事故につながることもあるので注意しましょう。
また風対策のグッズではテントに付属しているペグやロープももちろんありますが、テント専用のウェイトもおすすめです。
ペグと違って柱のところに置くだけでOKなので簡単です。ペグが使えない場所でもしっかりとテントを固定することが出来ます。
~タープテントとイベントテントとの耐久性の違い~
タープテント | イベントテント | |
フレーム(太さ) | 23mm~28mm程度 | 26mm~40mm程度 |
フレーム(素材) | アルミ製が多い・軽量 | アルミからスチールまで選択肢がある・丈夫な構造 |
天幕(機能性) | UVカット・撥水加工 | UVカット・防水・防炎 |
天幕(素材) | ポリエステル 70D~150D程度 | ポリエステル500D以上 |
◆キャンプやバーベキューにオススメのテント◆
オススメ①「ブルームテント2」
✤耐久性・使いやすさ抜群!!グラつかず安心♡
少人数でも簡単に設置できるのに六角形の柱。最強の40㎜‼でしっかり設置!!価格も魅力です。
1.8m×1.8m/3m×3m/3m×4.5m/3m×6m/4m×8m の5サイズ
¥41,250(税込)~
オススメ②「かんたんてんと3スチール&アルミ複合フレーム」
✤持ち運びも便利でシンプルに使える
バリエーション豊富!サイズも1.8m×1.8mから3m×6mの大きなサイズまで。丈夫でしっかりとした作りで長持ちします。
¥41,250(税込)~
オススメ③「かんたんてんと3キングサイズ」
✤簡単な設置方法は変わらず大きなサイズのテント
3.6m×3.6m/3.6m×5.4m/3.6m×7.2mの3サイズ
業者に人気おすすめ大型テント【イベント会場編】
イベント会場でもテントは必須!日よけ雨除けとして無くてはならないアイテムです。
屋外でのイベントではどんなテントが使われているでしょう?
まず主催者が設置する受付やインフォメーションのテントは組み立てテントと言われる丈夫で耐久性のあるテントがよく使われています。
イベント期間が長かったりすると特にテントの耐久性が大事になってきます。そこでパイプをひとつひとつ組み立てて設置する組み合てテントが選ばれているようです。
「切妻型」と呼ばれる屋根は側面が垂直になっています。このような屋根の形はテントを並べて設置するのにも向いています。(両サイドをぴったりとくっつけて設置出来ます。)
◆イベント会場で使われるオススメテント◆
オススメ④「パワーパイプテント」
✤大きなサイズでも安心。ロングセラー商品
組み立てテントの代表的な商品です。耐久性は抜群!!
組み立ては大変だけどビッグサイズでも安心の耐久性で不動の人気商品です。
¥57,200(税込)~
オススメ⑤「ロイヤルパワーテント」
✤イベント会場でも御馴染みのテント
可愛らしいとんがり屋根のテントです。
イベント会場でもカラフルで目を引くシルエットに注目が集まります。
¥135,056(税込)~
オススメ⑥「ブルームテント2」
✤大きくて耐久性もある。組み立てもワンタッチで簡単!!
大きいサイズもしっかり立てられる六角形の柱を採用!
設営が簡単なイベントテントと組み立てテントのメリットを併せ持つ次世代ワンタッチ式イベントテント♪
¥41,250(税込)~
設営が簡単!ワンタッチテントとは?
最近では飲食店やハンドメイドの商品などを問い扱ってお店としてはもちろん、個人で出店する人も増えています。イベントによっては個別にテントを準備しなくてはならなかったり、お店や商品のイメージに合ったテントで出店したいという出店者の方も多くみえます。
そんな時にピッタリなのが「ワンタッチテント」です。ワンタッチテントの最大の特徴は設置や撤収の作業が簡単だということです。
設営が簡単なので、イベント出店の際にとても扱いやすいテントなのです!
また小スペースに設置できるものから大型のイベントに使用できるものまでサイズやカラーのバリエーションが豊富で自由度が高いのも魅力です。
しかしこれまでテントと言えば「組み立てテント」が主流でした。それはやはり耐久性の問題からでした。
ワンタッチテントは簡単に使える。ということで軽量化されています。そのため柱が細かったり、軽量な素材を使用したために耐久性に不安がありました。
しかし現在のワンタッチテントは従来までの物とは違い耐久性を持たせるために改良されています。
例えばフレームの素材にアルミだけではなくスチールやステンレスなど耐久性のある素材を組み合わせたり、構造自体を見直して耐久性をアップさせています。その為、組み立てテントの代替としても使っていただけるようになってきています。
イベント準備には時間をあまりかけたくない!楽に済ませたい!そんな時手軽にサッと使えるテントなら準備に無駄な時間や手間を費やすこともなくなります。となると手軽に使えて耐久性もあるワンタッチテントをイベントテントとして選ばない理由はもはやないのかもしれません。
設営はとっても簡単!
①フレームの隅柱を少し持ち上げながら後ろに下がります。
②ある程度フレームを広げたら、フレームの上に天幕をかぶせます。天幕とフレームの四隅に付いているマジックテープを合わせます。
③クロスバーを持ちながら外側へ引っ張り、本体フレームを最大まで広げます。各柱のスライダーをすべての箇所で「カチッ」と音がする部分まで押し上げます。
④フレーム下部のプレートを踏み、調整リングを引っ張って高さを調整してください。
⑤天幕の内側に付いているマジックテープをフレームのトラスバー部分にくくりつけて完成です!
これだけで、簡単に大型イベントテントの設営ができちゃうんです!!
設営が簡単なイベントテント「ワンタッチテント」をどこよりも激安で販売しております
オススメ⑦「ワンタッチテント」
テントへの文字入れも可能です!!お気軽にお問合せ下さい。
知っておきたい大型テントのメリット・デメリット
~雨の時に注意したい耐水性~
テントは日差しを避ける目的もありますが雨を避けることももちろん出来ます。屋外でのイベントでは時に天候不良に見舞われることも…そんな時もテントがあれば安心です。
テントの天幕は防水性のある生地が使われています。また縫製箇所の裏側にはシーリングテープと呼ばれる防水性の高いテープが貼られているので雨水の侵入を防ぎます。大きなサイズのテントなら多くの人を日差しや雨から守ってくれます。
しかしテントの天幕も永久的に使えるものではなくもちろん痛みます。強い日差しは生地を劣化させますし、防水性も永い年月使われれば衰えます。保管の際は直射日光を避ける。防水スプレーなどを使用して効果を長持ちさせる。など永く使う為にもお手入れも忘れないようにしましょう。
また悪くなってしまったテントも天幕だけを交換すればまだまだお使いいただける場合もあります。
天幕のみやフレームのみの販売も行っておりますのでぜひご利用ください。
~横風に強い耐久性・重量~
テントはどうしても風の影響を受けやすく、風でテントが飛ばされる事故はニュースで取り上げられることもあります。フレームや構造が改良され丈夫になったとは言えあまりに強風の時にはテントの使用を中止しなくてはいけませんが、正しい対策をすれば屋外でも安全に使用することができます。
その為にはまず風への対策を万全にすることです。風対策はペグやロープで地面とテントをしっかり固定する方法とテント用の重りを使って飛ばないようにする方法があります。
当店では大型のテントを購入されるほとんどのお客様がテント用の重りを一緒に購入されています。大型のテントを使用するということはそれだけたくさんの人が集まる場所。ということです。そこでテントの風対策が不十分になると人命にかかわる大きな事故につながりかねません。その為、テントを使用する側として最大限の対策をされることをお願いしたいと思います。
そしてテントの重量についてですが、サイズが大きくなればテントの重量も重くなります。重いからといって風に飛ばされない。ということはありません。皆さんは傘をさしているときに風にあおられて傘が飛ばされそうになった経験はないですか?
テントも同じようにテント内に風が入り込み巻き上げられると簡単に飛んでしまいます。重量が重たいからといって「飛ばされないだろう。」と対策を怠らないように注意して下さい。
重りのオススメ「テント用ウェイト」
✤十分な重さと価格の安さがポイント!
~おもりの重さ~
大型のテントを使用する時の重りの目安は柱ごとに20㎏以上です。テント用のウェイトは水や砂を入れて使うものや鋳物などのプレート型のウェイトがあります。どんな場所でも持って行くだけですぐに使用できるのでオススメです。
またプレート型のウェイトは重ねて使うことができるので、20㎏と10㎏の重りを組み合わせて合計30㎏にして使用することも可能です。大きなテントにはテントのサイズに合った重量のウェイトを使用するようにして下さい。
おもりの販売も行っておりますのでぜひご利用下さい。
テントについてのご相談やお見積りも無料で行っておりますので是非お気軽にお問合せ下さい。
プロがオススメする大型テントはこちら
オススメ①
大きなテントは「組み立てが大変!」と思っていませんか?
組み立ても簡単!持ち運びも楽にできる
ブルームテント2
ワンタッチで簡単に設営!
丈夫でしっかり設置ができて長時間の使用も安心♡
簡単な操作で4m×8mのテントが設置出来ます!
それだけではありません!六角形の柱でグラつきもなくしっかりと立てられます。
1.8m×1.8m ¥41,250(税込)
3m×3m ¥70,400(税込)
3m×4.5m ¥88,000(税込)
3m×6m ¥104,500(税込)
4m×8m ¥162,800(税込)
オススメ②
大型テントの定番!
耐久性抜群!パワーテント
パワーパイプテント
1間×1.5間~3間×5間まで‼
丈夫で長持ち。安心の定番商品
大きなテントでは定番のパワーテント
シーンを問わず使える万能テントです。
オススメ③
かんたんてんとのBIGサイズ
かんたんてんと キングサイズ
大きくても設置方法は小さいサイズと同じ☆
スチール・アルミ複合フレームで丈夫!
ワンタッチテントの定番商品です。
イベントや運動会など多様性抜群‼
¥105,270(税込)~