こんにちは。
スタッフの島山です。
今日は設置時間わずか60秒!!かんたんてんとの組み立て方についてご紹介したいと思います。
「安全」「カンタン」「美しさ」+「使用感」に力点をおいて設計されたかんたんてんとですが、
「実際の設営はどのように行うの?」
「本当に誰でも簡単に設営できるのか不安」
と思われる方もみえるかもしれません。
今日はそんなお客様のご要望にお答えしたいと思います。
まずは組み立ての手順を写真を使ってご説明します。
組み立て手順
※梱包内容をご確認のうえはじめて下さい。
①四隅のアウターレッグを持ち、少し浮かせながら左右に広げます。
注)フレームが引っかかっている場合がございますので、無理に広げないで下さい。
②トラスバー下側のV字部分を持ち上げながら、外側に引っ張り、本体フレームを半ばまで広げます。注)ピークポールがピークストップから抜けているとフレームは開きません。差し込まれているのを確認して下さい。
③天幕を袋から出し、本体フレームにかぶせます。
④天幕と四隅のアウタレッグのマジックテープを合わせます。
⑤トラスバー下側のV字部分を持ち上げながら、さらに外側へ引っ張り、本体フレームを最大まで広げます。
⑥四隅の天幕を少しめくり上げます。
⑦アウターレッグにあるすべてのスライダー(J2P及びJ3P)を、パチンと音がするまで押し上げます。
※ロックがかかりにくい場合は天幕の角を一度外してから押し上げて下さい。注)手や指を挟まないようにご注意下さい。
⑧⑥でめくり上げた天幕を戻し、天幕とアウターレッグのマジックテープを固定させます。
※天幕の四隅はしっかりと最後まで被せて下さい。天幕のたるみの原因となり、天幕の劣化を早めます。
⑨ベース部(パッド)を足で踏みながら、両端のアウターレッグのロックアジャスターJに付属している「ロックレバー」が解除になっていることを確認した上で「高さ調整レバー」を押し込みながらアウターレッグを伸ばします。
注)必ず一辺に並んだアウターレッグを同時に持ち上げて下さい。
注)ロックバーのON-OFFの表示範囲を超えて回すと破損する恐れがございますのでご注意下さい。
⑩反対側のアウターレッグも同様に伸ばします。(なお、テントの高さはロックアジャスターJのレバーを押しながらアウターレッグの長さを3~5段階調節して下さい)
⑪天幕の裏側についているすべての紐をトラスバーに結びつけます。
⑫ピークストップの下についているダイヤルを回して、天幕の張り具合いを調節します。
⑬付属のロープを天幕の角に結びつけ、ロープに垂直にペグを打ち込みます。
※ロープを張るスペースがない場合…直接アウターレッグのベース部にペグを打ち込み固定して下さい。
【完成】
いかがでしたか?かんたんてんと3は組み立て型のテントと違い、部品がすべて一体化されているため広げるだけで簡単に設営できることがわかっていただけたでしょうか?また、軽量な設計でも付属のロープとペグでしっかりと固定していただければ安心です。必要なものが全て揃っておりすぐに使えるところもポイントです。テントマーケットではそんなかんたんてんと3の組み立て方の動画も商品ページよりご覧いただけます。
そちらもぜひ御覧ください!
※組み立て方の動画はコチラ
【ここでかんたんてんと3についてご紹介!!】
かんたんてんと3は簡単に設営・収納ができるのはもちろん、フレームの素材もオールアルミ製とスチール&アルミの混合フレームがお選びいただけます。また天幕のカラーバリエーションも豊富です。その他、通気性と遮光・遮熱効果があるメッシュ素材の天幕もありますのでお客様の選択肢が広がります。また、軽量ながら強くて錆びない(内側も外側も防錆加工された)柱フレームに柱上部には補強パイプを入れ二重構造になっているため、従来のスチールフレームより強度があります。
かんたんてんと3 メッシュタイプ スチール&アルミ複合タイプ
【文字入れも可能です!!】
当店ではテントの天幕へ文字をお入れ出来ます。
学校名や団体名、お店の名前などお入れ出来ますので卒業記念の寄贈品などにぜひご利用下さい。
文字入れをご希望の際はコチラからお問い合わせ下さい。
今回は簡単に設営、収納可能なかんたんてんと3の組み立て方についてご紹介しました。
日差しの強い時期に屋外での作業やBBQなど休日のアウトドアシーンにも是非かんたんてんと3をご使用下さい。