テント用風対策用品 のご紹介
しっかり固定!!鋳物重りタイプ
テントを安全にお使いいただくためにも風対策用品を必ずご使用下さい。中でも鋳物の重りはテントサイズに合わせ重ねてご使用いただくことで重さが増します。よりしっかりと固定することができますので大型のテントなどにも最適です。また、災害時など水や砂が手に入りにくい状況でも安心ですので災害用テントと合わせてご準備いいただく場合もおすすめです。
簡単ウェイト!!水・砂袋タイプ
テントを安全にご使用いただくために必要不可欠なウェイトですが、持ち運びする際は「重い」「かさばる」と何かと不便です。またウェイトは各支柱に設置するのでなかなか収納にも場所を取ってしまいます。そんな時は水や砂を袋に詰めて使用するタイプのウェイトがおすすめです。水や砂の確保が可能であれば現地でご準備いただけるのでとても便利です。
風対策グッズ人気ランキングTOP
テント設営時の安全のために風対策用品は欠かせないものです。最近では突然の天候の変化もよく起こりますので、事前の準備をしっかりと整えておくことは大変重要です。しかし、風対策グッズは重量もあり支柱ごとに取り付けるとなると数も多くなります。そういった理由からお値段がお手頃なものはもちろん、砂袋・ウォーターバッグなど収納や運搬に便利なものに人気が集まっている様です。また、テントの種類に関係なくどんなテントにも使用できるウェイトもございますのでそういったものも人気が高く、お手持ちのテントの対策グッズとしてもご使用いただけるのでとても便利です。
風対策用品の一覧を見る
テント用風対策のご案内
こちらは、テント設置時の風対策の商品をご案内するページです。 屋外に設置するテントにとって、風対策は必須となります。強風時の事故なども報告されていますから、事前にきちんと風対策をすることは、テント設置者側の義務ともいえるのではないでしょうか。 風対策の方法や風対策の商品を紹介いたします。
しっかりと足元を固定する
イベント用などのテントの設営において大切なのは、安全対策です。テントはその構造上どうしても風の影響を受けやすくなってしまいます。強風で飛ばされたりすると大きな事故につながってしまうこともあります。 特に風は、設営時は無風であってもいつどんな方向からどんな強さの風が吹くのかわかりません。設営前から強風であれば、テントの設営自体をとりやめることもできますが、急な強風はなかなか事前に判断することができません。ですから、設営時の状況に関係なく、風対策は重要となるのです。 基本的な対策としては、足元をしっかりと固定することになります。ペグやロープ使ってしっかりと地面に固定できるのが一番なのですが、地面の状況によって可能な場合とそうでない場合とあります。ペグが使用できないのであれば、おもり等を使用して、重心を低くし、風などで簡単に飛ばされないようにする必要があります。 これらはパイプテントでもワンタッチテントでも同様です。強度や風に対する強さなどはパイプテントのほうがしっかりしていますが、風の影響を受けやすいというのは同じなのです。
風がそれほど強くない場合
それほどの強風でなくても、ある程度の風でテントがバタバタと音を立てることがありますよね。この程度であれば、まずは、テントの横幕を外すことで風の抵抗を少なくすることができます。 ただし、そこから風が強くなることも考えられますから、おもり等を使用しておくほうがいいかもしれません。急な突風に対しては、突風が吹いてからの対策では遅いのですから。 基本的に風対策は事前にきちんと行っておき、テントがバタバタするようであれば、横幕を外すようにしてください。あまりに風が強いようであればテントを畳むことをおすすめします。
ウェイトを装着して風対策を行う
テントによっては、購入時にウェイトも付いているものもあれば、そうでないものもあります。ウェイトが標準で付いているものであれば、それを使用することで風対策は可能になります。 ですが、簡易テントなどの場合は、ウェイトは付いていないことのほうが多いです。その場合、ウェイトを別途購入して装着するということが必要となります。装着の際は、各脚に1つずつ必要となります。 ウェイトには様々なタイプのものがあり、テント脚に装着します材質も様々で、鋳物のおもりもあれば、砂を袋に詰めたもの、また、水ウェイトと呼ばれる、中に水を注入するタイプのものがあります。 ウェイトの商品としては、「鋳物重り」は10㎏のものと20㎏のもの、 「水ウェイト」は10㎏のものが2本入ったもの、「砂袋」は20㎏用のものをご用意しています。中に入れる水や砂は付属していませんので、別途ご用意ください。
以上、テントの風対策について、また、その際に必要となるウェイトの商品をご紹介しました。 無料見積もりも受け付けておりますので、メールまたはお電話にてお問い合わせください。