これからの季節、屋外では強い日差しを避けるために手軽に日陰ができるテントは大活躍です。
最近では気温が上昇すると「真夏日」となり熱中症で救急搬送されたというニュースが後を絶ちません。やはり高齢者や子供の様に体力が無い方々には危険な季節です。
対策としてあまりに暑い日は屋外での活動を中止したり、比較的気温の低い朝や夕方に行動するなど皆さんの熱中症への対処も定着しつつあります。
どんなテントが日除け効果が高いの?
テントの屋根となる天幕はほとんどがUVカット効果の高い生地を使用しています。
そのUVカット率は99%以上で屋外でもしっかりと日差しが避けられます。その為遮熱効果も高く、日差しの強い夏にはテントは欠かせないアイテムです。
◆そもそもUV(紫外線)とは・・・
地球に到達する太陽光線のうち、波長が短く、エネルギー の 高い光のことをいいます。
「UV」というのは、紫外線を英語で言ったultravioletの略です。
紫外線はUV-A波、UV-B波、UV-C波の3種類に分けられます。そのうちA、B波が地球に届いています。
UVBは、皮膚の表面に届き、皮膚や眼に有害です。日焼けを起こしたり、皮膚がんの原因になります。
一方、UVAは、B波ほど有害ではないといわれていますが、長時間浴びた場合は同じように細胞を傷つけるため、同様の健康被害の原因となります。窓ガラスや雲を通過して皮膚の奥深くまで届きます。そしてしわやたるみなどの「肌の老化」を引き起こす原因にもなります。そしてどちらもいわゆる「日焼け」の原因となります。
このように屋外で強い日差しに当たっていると日焼けするだけではなく、体力も消耗します。やはりテントをうまく利用して直射日光を避けることが重要です。
日除け効果が高いテントの選び方
やはり大きなサイズのテントなら大きな日陰が出来ます。テント内に椅子を置いたりすることもできるのでスポーツ観戦やプールの休憩所、イベントなどでよく使われています。
テントは屋根だけなので出入りが簡単に出来ます。また風が通るので涼しく過ごせます。視界が広くとれるのも特徴です。
テントの屋根となる天幕には先程もご紹介した通りUVカット率99%以上の生地が使われていますので日よけ効果はバッチリです。
そしてさらにテントには横幕を取り付けることもできるのをご存知ですか?
この様に横幕を取り付けると日差しが傾いた時にも安心です。
実際に運動会など一日中テントの中に座っていると時間帯によってテント内に日陰がなくなってしまう時がありませんか?
そんな時は横幕で横からの日差しもカットすることも出来ます!これならテントな中でシートを敷いて座っていても日よけ効果バッチリです!!
日除けに最適なおすすめテントはこれ!
ブルームテント
当店のイチオシ商品!
ワンタッチテントでも耐久性抜群で安心のテントです!!
¥41,250(税込)~
かんたんてんと キングサイズ
大きいサイズでも設置撤収が名前の通り「かんたん」です!!
¥105,270(税込)~
パワーパイプテント
シンプルな見た目。組み立てテントの定番!!
¥57,200(税込)~
テント用の横幕をお求めなら…
テントによって横幕もそれぞれ専用のものがあります。
詳しくは商品ページをご覧ください。